【PR】記事内に広告が含まれています。

【2025最新】低スペックPCでできるおすすめSteamゲーム

ゲーム
なすび
なすび

今はやりのPCゲームをやりたい!けど、低スペックのパソコンでできるかな?

そんな不安をお持ちのあなたへ、低スペックパソコンでできるSteamゲームを紹介します!

びっくりするほど低スペックなパソコンを持つ筆者が実際にゲームクリアするまで遊べたものだけ紹介するから安心してね!

しきが使っているパソコンのスペック

安さ重視で購入したノートPCだよ。

OSWindows10
プロセッサーIntel(R) Core(TM) i3
メモリー4.00 GB
グラフィックIntel(R) HD Graphics 620

Steamのシステム要件の最低条件をギリギリクリアしているかどうかのレベル・・・

とまこ
とまこ

グラフィックに関しては、はるかに下回っているらしいわ。

Steamをするために確認すべきスペックとは?

プロセッサー

別名CPUとも呼ばれ、いわばパソコンの頭脳!コンピュータ内で指令を出し、データを処理し、システム全体の動作を制御するよ。インテルなら「i」の次の数字が大きいほど高性能だよ。

メモリー(RAM)

コンピューターなの内部でデータを一時出来に保存するための場所。ストレージと違い、RAMはパソコンが動作する間に使用するデータやプログラムを格納し、CPUが高速にアクセスできるようにするよ。例えるなら、効率よく仕事をするために必要な道具や資料を広げておくための「作業台」のようなもの!

メモリの数字が大きいほど高性能だよ。

グラフィック

画像や映像を表示する能力。高度なグラフィック処理が要求されるゲームや3D映像の制作などにおいて重要な役割を果たすよ。

これも数字が大きい方がいいんだけど、ゲーム側の設定で解像度を粗くしてもよければ、少し性能が悪くても大丈夫!

しき
しき

それじゃあ早速、どんなゲームができるか見てみよう!

Hollow Knight

「メトロイドヴァニア」ジャンルのアクションアドベンチャーゲーム。

2Dの世界で主人公をアクションたっぷりに動かしたけど、問題なく動作したよ。

少しずつ解放される能力を駆使して、マップを開拓するのを楽しむもよし、俊敏に動くことで敵の攻撃を回避しながら強いボスに挑戦するもよし!

とまこ
とまこ

筆者は202時間遊んでるわ・・・

Terraria

サンドボックスゲーム。2D版のマインクラフトみたいなゲーム。有名実況者もよく実況しているよ。

地下を探索するもよし、ボスを倒すもよし、家を豪華に建築するもよし!

なんでもやっていいからこそ、筆者は最初何をやっていいのかわからず即投げ出しました(笑)

そのあとで、実績を解除しながら進めばいいことに気づきドはまり。200時間以上プレイしています。

いまだにボスが強くて最後まではクリアできていませんが、動作は問題なかったです。

なすび
なすび

集められる素材が少しずつ増えていって、キャラを強化できるのが楽しいよね!

Stardew Valley

シミュレーションゲームです。どうぶつのもりとか牧場物語とかスローライフなゲームが好きな人におすすめ。

祖父から農場を受け継いで、自給自足の新生活を始める主人公。植物や動物を育てたり、町を探索したり(バトルもあるよ)、町民と仲良くなって結婚をしたり、釣りをしたり、町の発展に貢献したり、やることはたくさんあるよ。

もともと海外のゲームなので、まあまあ日本語が怪しいことがありました。(こまめにアップデートがなされるので改善されつつあるよ)また、ブラックジョークもあったり(笑)

霧雨が降る森

もとはフリーゲームとして作られたホラーアドベンチャーゲームがフルリメイクでSteamに。フリー版は有名実況者がプレイしていましたね。

フリーゲームをプレイした時からハマっていて、小説まで購入しました。今回のリメイク版もウキウキでプレイしました。ビジュアルからマップ、ストーリーの追加まで、フリー版からかなり進化をしていました。昔ながらの尖った味のあるビジュアルも好きでしたが、ストーリーの追加はファンとしてはたまらないご褒美でした。

昔ながらの風習が残る阿座河村を舞台に、隠された真実を明らかにしていく物語。伝承ものが好きな人には刺さるはず。

キャラクターのお互いを思うが故のすれ違いやエンディングは、必ずトゥルーエンドに導こうと周回プレイすること間違いなし。感動の結末が待っています。

moon

「もう、勇者しない。」のキャッチコピーで1990年代に売り出されたゲーム。

ゲームをやりこむ少年が、吸い込まれたのはゲームの世界「ムーンワールド」。元の世界に戻るために「ラブ」を探す旅に出ます。

ムーンワールドの中にはもちろん勇者がいて、傍若無人に人の家のタンスをあさったり、レベル上げのためにモンスターをせん滅させたりしているんです。

アンチRPGの「moon」は、そんな勇者は迷惑者扱い。主人公は、そんな迷惑勇者が倒したモンスターを助けたり、住民の悩みを解決したりすることで「ラブ」を集めて成長します。

温かみのあるドット絵と人間味あふれる住民たちとの関わりに夢中になること間違いなし!

Undertale

ゲーム好きならだれでも知ってるこのゲーム。STEAMの同時接続者数が1万人超えを記録しているのだとか。

「誰も倒さなくていい」RPGというだけあって、敵と出会った時のコマンドがあの手この手で仲良くなろうとしててかわいい(*’ω’*)

Return of the Obra Dinn

モノトーンな画面で過去を探る、一人称視点の推理ゲーム。有名実況者さんが実況してたよ。

1803年航海中に消息を絶ち、1807年に突如姿を現した「オブラ・ディン号」。この船はどうして消息を絶ったのか、船員はどうなったのか。保険調査官である主人公が残された手掛かりから、過去を紐解いていく。

服装や役職、会話のログから論理的に推理する本格ミステリーです。本当に細かいところまで見ないと解けません。筆者は攻略を見ました・・・

動作は少しギリギリで、解像度を少しだけ落としました。(落としすぎると推理に必要な要素を見落とすので注意!)実績全解除できました!

Yoku’s Island Express

メトロイドヴァニアなピンボールゲーム。美しい南国の楽園が舞台で、バカンス気分になれます。説明文は英語表記になっていますが、ゲーム自体は日本語に対応しています。ストアページも。

難しい操作は必要なく、左右のキーで主人公を跳ね上げるだけ!タイミングを調整して狙ったコースに導いて!

ストレスフリーな操作感と次々と新しいマップを開拓してくメトロイドヴァニアらしい難易度が最高!

Portal・Portal2

STEAMで低スペックでもできるゲームといえばこれ!

怪しさ満点の「Aperture Science社」の研究施設。そこで次々に課される課題を達成するように促される主人公。

物理法則に支配された空間で「ポータル」という空間と空間を繋ぐ銃を駆使して謎を解く新感覚のゲームです。一人称視点でさらに空間を行き来するということで、画面酔いする人は要注意!

1と2で物語が続いているので、まとめて購入がおすすめ。ロボットのトークや研究施設の様子からも怪しい会社の実態が透けて見えて考察もはかどるよ。

El Tango de la Muerte

タンゴの音楽でプレイする音ゲー。ルチアーノとマルティータの物語をタンゴの音楽がつづっていく。

マス目のステージを矢印キーで操作するリズムゲーム。難点は反応が少し悪く、キーが滑りすぎてしまってパーフェクト判定にならない。が、その難点を補ってあまりある音楽の良さ!!!

タンゴの音楽って今まで意識して聞いたことなかったけど、このゲームで一気に好きになった!リズムといい、ベースのメロディがすごくかっこいい!キャッチーなイントロが癖になる。

曲が気に入りすぎてサントラ買いました。

まとめ

低スペックのパソコンでも楽しめるゲームはいっぱい!ぜひ楽しんでね。

この記事を書いた人
大嶋 しき

幼稚園、小学校、特別支援学校の教員免許を持っており、特別支援学校の勤務経験があります。
旅行が好きで、45都道府県に足を踏み入れました!

趣味の話から、特別支援の真面目な話までごちゃまぜなブログですが、明日が少し楽しく迎えられるお手伝いができれば幸いです。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

大嶋 しきをフォローする
ゲーム
大嶋 しきをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました