新千歳空港で安く泊まりたい!
人気のお土産をいち早くゲットしたい!
フライトの疲れを温泉で癒したい!
新千歳空港温泉ってどんな施設?

新千歳空港温泉は、新千歳空港の国内線4階のオアシスパークにあります。

空港の中にあるんだね!!
利用可能時間
営業は、午前10:00~翌9:00/23時間営業(最終受付 午前7:30)。
食事処やマッサージなど、各サービスの営業時間はそれぞれに異なりますので要注意!
料金
入館料(入浴料・浴衣・バスタオル・タオル込み)
大人(中学生以上) 2,600円 子供(小学生) 1,300円 未就学児 無料
深夜料金(朝食(パン、おにぎり、スープ、コーヒー)付き)
大人(中学生以上) 2,000円 子供(小学生) 1,000円 未就学児 無料

深夜1時を超える滞在には、入館料に加えて深夜料金が必要です。
大人1人が20時から翌7時まで滞在するなら4600円かかります。(2025年現在の情報です)
おすすめポイント
・温泉に入浴できる!さすがは北海道!空港内の施設ですが温泉に入浴できます。タオルや館内着が利用できるので、身一つで利用することができます。さらに、サウナ付き!アメニティも豊富!
・清潔な館内!館内は定期的にスタッフさんが清掃してくれ、清潔に保たれています。館内にゴミ箱も設置されています。リラックスシートで使えるタオルケットは使用済みのものは、回収ボックスに入れる方式。スタッフさんが清掃のたびに回収してくれていました。
・快適なリラックスシート!マッサージチェアのようなシートはほぼ180度倒れます。さらにテレビが見られるモニター付き!テレビのスピーカーはシートに内蔵されているので音漏れを気にせず、イヤホンを使わずに楽しむことができます。漫画も置いてあるので退屈しません!女性専用のリラックスルームもあり。
・無料の朝食サービス!選べる3種類のスープにおにぎりやパン。コーヒーも飲むことができますよ。パンは、北海道でメジャーな日糧製パンでした。
注意点
・一度入館すると、買い物や食事のために館外へ出ることはできなくなります。買い物は事前に済ませましょう。
・深夜滞在のための予約は受け付けていません。シートに限りがあるため、混雑している日は受付を終了することがあります。確実に泊まりたい場合は早めの入館をお勧めします。(客室の利用は予約可能。9000円~)
・大きな荷物はフロントに預けられますが、貴重品用の小さいロッカーがある以外は荷物をしまう場所はありません。リラックスシートで寝ている際も荷物はシートの横に置きます。ちなみに、靴も備え付けのバックに入れて持ち歩きます。
・外で購入した飲食物を館内で食べることはできません。館内には無料のドリンクサービスのほか、軽食等を購入できる自動販売機を利用できます。
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新千歳空港温泉での快眠に必要なアイテム
新千歳空港温泉で休憩・宿泊ができる場所は3つ。リラックスルームと安眠ルーム、そして別途料金がかかりますが客室があります。
今回は、客室ではなく入館料と深夜料金のみで利用できる、リラックスルームと安眠ルームの利用で便利なグッズについて紹介します。
耳栓
仮眠スペースは、利用者は基本話すことはなく静かに過ごしていますが、ドアの開閉音やいびきなど完璧な無音にはなりません。
そのため、神経質な人には快適な睡眠スペースとはなりがたい可能性が。そんな時に活躍するのが耳栓!
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筆者も愛用している耳栓です。詳しい使い勝手などは、こちらのページをご覧ください!
アイマスク
リラックスルームも安眠ルームも明かりが絞ってあるとはいえ、完全な暗闇ではありません。(安眠ルームのほうが若干明かりは少ないですが、テレビモニターがないというだけで、リラックスルームと内容はほぼ同じです)何なら、部屋の豆電球より少し明るいくらいで、場所によってはその明かりで本が読めるほど。
シートには、明かりを遮るためのシールドがあるのですが、完全に覆うタイプではないため、やはり遮光効果は低いです。
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肌に当たるものだから、優しい肌触りの素材がおすすめ!そして軽量なのでつけた時の違和感なし!
マスク
そして、館内は空調がよく効いているからか乾燥しがち。のどの保湿は重要です。また、様々な人が集まる場所ですので、ウイルス対策にも!
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まとめ
いかがでしたか?空港で快適に休憩・仮眠ができる新千歳空港温泉。
温泉に入浴できて、朝食サービスもついている便利な施設です。そんな便利な施設を上記で挙げた便利グッズでさらに快適に過ごしてください~!
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